
完全に葉が枯れたカネノナルキから芽が出てきました。
今年の冬は近年になく寒かったですね。
いつもは屋外で越冬していた植物も、枯れたり調子が悪くなったりしたものが
多いのではないでしょうか?
そこで南関東における、私が育てている各植物の、
例年と今年の越冬具合を箇条書きしていきます。
あくまで、自分のケースですが何かの参考になるかと思います。
※
自宅と農園の2ケースあります。
育てている植物は同じものは少ないです。。
自宅:東京湾沿岸で氷点下にはなるが、
凍結はほとんどない。
一番寒い日の最低気温マイナス3℃程度
農園:太平洋側で氷点下になり、
凍結もしやすい。
一番寒い日の最低気温マイナス5℃程度
※凡例
◎:元気に越冬
〇:葉を残して越冬(多少元気がなくなる)
△:落葉しつつも越冬
×:枯死
●自宅カネノナルキ:例年:〇
今年:△
アザレア:例年:◎
今年:◎
秋〜冬咲きオキザリス:例年:◎
今年:◎
(バーシーカラー、グラブラなど)
ガーベラ:例年:◎
今年:◎
カランコエ:例年:△
今年:×
カロライナジャスミン:例年:◎
今年:◎
コルディリネ・オーストラリス:例年:◎
今年:◎
シマトネリコ:例年:◎
今年:◎
スターチス:例年:◎
今年:〇
ゼラニューム:例年:◎
今年:◎
トキワシノブ:例年:◎
今年:〇
ニオイバンマツリ:例年:◎
今年:〇
ハシカンボク:例年:〇
今年:△
ベビーズティアーズ:例年:◎
今年:〇
ヘリオトロープ:例年:△
今年:×
セダム:例年:◎
今年:◎
(メキシコマンネングサ、マルバマンネングサなど)
メラレウカ:例年:◎
今年:◎
(アルテルニフォリア)
ユウギリソウ:例年:◎
今年:◎
コエビソウ:例年:△
今年:×
●農園オリーブ:例年:◎
今年:◎
シマトネリコ:例年:◎
今年:〇
ゼラニューム:例年:△
今年:×
チェリーセージ:例年:◎
今年:◎
デュランタ・ライム:例年:データなし
今年:×
フィゲリウス:例年:◎
今年:◎
ミントブッシュ:例年:◎
今年:◎
メラレウカ:例年:△
今年:×
(bracteata系の品種)
半耐寒性のローズマリー:例年:データなし
今年:×
(ロゼアなど)
アカシア:例年:データなし
今年:×
(ギンヨウアカシア、ゴールデンロッドなど)
まだ枯れたかどうか不明なものもあるので、
随時追加していきます。
個人的に、亜熱帯やオーストラリア産の植物は
凍結のあるなしに大きな影響があると考えています。
あと、地中海沿岸原産のものは意外と耐寒性は強いなという印象がありました。
(オリーブ、ゲッケイジュなど)
- 2012/05/02(水) 20:46:02|
- ガーデニング
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画像は枯れたモミジの幹を切ったものです。
テッポウムシによる被害穴が見事にあけられています。
この程度の被害でも完全にモミジは枯れてしまいました。
テッポウムシにはいくつか種類があり、
一般的にはカミキリムシの幼虫をさすことが多いようです。
ゴマダラカミキリ、シロスジカミキリ、ルリカミキリなどが、
園芸的に問題になりやすいです。
また、コウモリガやボクトウガ、コスカシバなど同じように樹幹を食う害虫も、
テッポウムシと呼ばれることがあります。
被害植物はリンゴやナシなどの果樹類、クヌギ、モミジ、カシ類などの雑木、
サクラ、バラなどの花木類、幹の肥大する草本類など多岐にわたります。
被害植物が多いのはアブラムシやイラガもそうなのですが、
この害虫が厄介なのは以下の理由によります。
・元気な状態の樹木にも発生する(樹勢の衰えたものは逆に狙われにくい)。
・成虫が樹に飛んできて幹に産卵、という非常に予防が難しい侵入の仕方をとる。
・幼虫は幹の内部にいて、被害がわかりづらく発見も遅れる。
・幹という重要で再生の難しい箇所を食うため、致命傷になりやすい。
対策は
・樹幹の周囲を綺麗にする(雑草を抜いたり、根じめの低木を剪定するなど)。
・成虫の産卵時期(初夏〜夏)に、幹に農薬を噴霧する。
・見回りを行い、成虫の駆除や、フンの発見から初期被害で食い止める
などがあります。
とにかく厄介なので、油断しないよう気をつけましょう。
枯れてしまうのは本当に突然ですから
- 2012/04/22(日) 14:30:24|
- ガーデニング
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ここ数年の間にHPの内容がかなり膨大になってしまいました。
全てのページに個人で目がいきわたることはもはや不可能に近く、
過去に書いた内容の中には、誤植はもちろんのこと、
今となっては明らかな間違いが放置されている状態になっています。
誰かに間違いを指摘して欲しいと思いつつ始めたツイッターでしたが、
まるで校正さんのようなことをしてくれる方はもちろんおらず。
(あたりまえの話ですが…)
ツイッターも閉鎖してしまいました。
今日、
クサツゲを図鑑に加えたのですが、
そこの仲間の樹木の欄にイヌツゲを加えたときに気づきました。
なんとイヌツゲの害虫欄に「ツゲノメイガ」がいるではありませんか。。。
ツゲノメイガはツゲ科の植物に発生します。
つまりモチノキ科で別種である、イヌツゲには発生しません、、、
被害の大きい害虫で、ツゲ科であるクサツゲや、
セイヨウツゲ(ボックスウッド)では問題になりやすいです。
と、こんな感じで古い記事の中には、かなり恥ずかしいミスもありますので、
セカンドオピニオンではないですけど、大事な植物を植え込む際には、
本や別のHPなど色々なところでも確認してもらえるとありがたいです。
そうでなくても、植物の育つ環境は千差万別、
沖縄と北海道では別の目安があって当然です。
植物自体の個性だってあります。
私のHPが絶対正しいなんて言えません。
(特に耐寒性については)
目安として、
一個人の経験の結果として、
参考にしてもらえるとありがたいです。
私もまだまだ知りたいことが一杯あります!
- 2012/01/29(日) 17:40:23|
- HP更新
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地震の被害報告ばかりではなんなので、
気になった花を二つほど。

○プリンセチア
サントリーフラワーズが作出したポインセチアと同じユーフォルビア科の新品種だそうです。
どうも多種を交配したようで、園芸品種のようですが、
詳しいことはサントリーフラワーズのHPにも載っていません。
ポインセチアより苞が小さめでかわいらしい印象。
ただ、ポインセチアと同じく寒さに弱いのが残念なところ。
2009年発売以来、すでにおなじみの品種となっており、
店舗のディスプレイ等でもよく見かけますね。

○シクラメン‘ハリオス ファンタジア’
白い覆輪の花がきれいです。
- 2011/12/17(土) 18:17:44|
- ガーデン・植物園訪問
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久々に花の美術館へ行ってきました。
長いこと震災の復旧工事を行っていて、
少し心配だったのですが…

美術館の前庭です。
くぼんだところは噴水池だったところです。

原因は液状化なのでしょうか?意外と直すのは大変そうな感じです。
インターロッキングブロックを取り除いて、
地面を平滑に直してから、またブロックを張り替えでしょうか。
この噴水周辺は比較的新しい部分なのですが、
残念なことになってしまいました。。。
次は美術館内部。

美術館内ではクリスマスの飾りつけが。
写真愛好家が多数訪れていました。

温室も平常どおりで、大丈夫なのかなと思いましたが、
外の池の水が。。。
もしかしたらメンテナンス中なのかもしれませんが、
干上がった池の底には亀裂もみられました。
それ以外は、関係者の努力もあってか、平常どおりに戻っていました。
ただ、帰りに見た稲毛海浜公園の池がかなり酷いことになっていました。
3月ごろまで復旧のため工事中になるとのことです。
- 2011/12/17(土) 00:20:14|
- ガーデン・植物園訪問
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